
冬の渓流でも魚が出るドライフライ
冬の管理釣り場、しかも渓流で水面で魚を釣りたい方におすすめする記事です。冬の渓流は気温も水温も低くさすがに魚の活性も下がります。目立つ水性昆虫の羽化も止まり水量も減って静かな印象になりますね。そんな中、どうしてもドライフライで魚を釣りたい方たちが世の中にはいます。さて、皆さんはなにを使っているのでしょう?
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冬の管理釣り場、しかも渓流で水面で魚を釣りたい方におすすめする記事です。冬の渓流は気温も水温も低くさすがに魚の活性も下がります。目立つ水性昆虫の羽化も止まり水量も減って静かな印象になりますね。そんな中、どうしてもドライフライで魚を釣りたい方たちが世の中にはいます。さて、皆さんはなにを使っているのでしょう?
今回は、CDCを使ってユスリカの幼虫が水面にたどり着いて羽化をしようとしている様をイミテーションしたフライ「CDCユスリカピューパ」のタイイングを紹介します。浮力の高いCDCを使って、ボディを半分沈めて使うこのフライは、ミッジの中でも魚へのアピール度が強くて効果抜群です。
早春のヤマメ狙いや真夏のメイフライが出ないときに活躍してくれるミッジフライですが、羽化途中のミッジをイミテーションしたフライがこのピーコックを使った「ミッジピューパ」です。
梅雨明けして暑くなりましたね。 もう少ししたら仕事も夏休みになり、しばらく行けてなかった釣りにも行けるとワクワク期待しながらフライを作っています。真夏の渓流に使えそうなフライを製作しているわけですが、 今回はその中の一つユスリカミッジの紹介します。
おもいっきり毛虫なフライが出てきました。名をグリフィスナットと申します。小さめに巻くのが多いフライで、色んな使い方が出来るので、ミッジサイズも揃えて常備しておきたいフライです。
シーズンがスタートする解禁当初の渓流では、まだ気温が低くメイフライのハッチがとても少ないです。そんな時に活躍するのがミッジフライ。ユスリカなどのとても小さな生き物をイミテーションしているフライです。