
アダムスパラシュートのタイイング
何かに似ているようで、何にも似ていない、曖昧な色合いが魚には人気らしく、なんだかんだで釣れてしまう、そんなフライがアダムスです。元は、アメリカのクラシックなスタンダードパターンですが、曖昧な色合いなので視認性が悪いのが難点でした。
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何かに似ているようで、何にも似ていない、曖昧な色合いが魚には人気らしく、なんだかんだで釣れてしまう、そんなフライがアダムスです。元は、アメリカのクラシックなスタンダードパターンですが、曖昧な色合いなので視認性が悪いのが難点でした。
このフライは1880年代にダン・ケイヒルさんという方が考案したフライだと言われています。アメリカ生まれのこのフライは当初はもう少し色が濃かったそうですが後に改良され今の形になったそうです。トラディッショナルと呼ばれるスタンダードパターンのこのフライは、日本の渓流にもよく合い多用されてきました。
フライで釣りをしていると枝に引っかかったり、魚が掛かっても合わせ切れをしたり、また魚を釣った際に壊れるなどフライがなくなることが良くあります。なので一種類のフライでも数本用意して釣りに臨むわけですが、タイイングする際にフライフックのコストが安く上がれば助かりますよね。
渓流といっても里川のような穏やかな場所から、上流の源流域のような急流があるようなところまで様々あります。共通しているのは、日本の渓流域は割と小規模なところが多いから、ヘビーなタックルで釣りをすると枝を釣ったり、竿が折れたり大変です。
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ドライフライの釣りをしていると、どうしてもフライが浮かなくなってくる場面ってありますよね。浮くはずのフライが沈んだり、見えずらい状態で釣りをしているとイライラしてきます。そんなときのためにフロータントを使う訳ですが、フロータントにも色々種類があって最初はどれを使ったらいいか迷った記憶があります。
セオドア・ゴードンという方が考案し、ニューヨーク州のキャッツル地方というところで発展してきたフライでスタンダードパターンと呼ばれる中の一つです。1800年代からあるとても歴史のあるフライです。
シーズンがスタートする解禁当初の渓流では、まだ気温が低くメイフライのハッチがとても少ないです。そんな時に活躍するのがミッジフライ。ユスリカなどのとても小さな生き物をイミテーションしているフライです。
ダンゴムシガチャ、とても人気ですよね。管理人も欲しくて色々探し回っていますが中々見つかりません。見つかっても売り切れだったりでやっぱり中々手に入りません。しかし最近、とある所が実は穴場なのではないかと思いこの記事を書いてみようと思いました。