フライマンのnakiです。
渓流がシーズンオフになったのをきっかけに管理釣り場でのルアーフィッシングを始めたわけですが、自分の気に入った道具で魚を釣りたくて一式揃えました。
ベイトフィネス!
この記事ではトラウトルアー初心者の私がベイトフィネスを選んだ理由と使ってみた感想を書きます。
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ベイトフィネスを選んだ理由
ベイトフィネスを選んだ理由は一言で言うとカッコイイと思ったから!
ただそれだけの理由です!
管理釣り場でベイトフィネスメインで使っていると色々と突っ込まれそうですが、トーナメンターを目指しているわけでもなく、楽しく釣りがしたいなと言うのが本音のところです。
初心者と書いていますがルアータックルは過去に持っていて一応スピニングもあります。
ベイトリールもフィネスは初ですが十数年前くらいには使っていました。(オールドタックルでトップウォーター)
そんな感じでベイトフィネスでも行けるだろうと踏んで見たわけです。
フィネスタックル
私が選んだフィネスリールはカルカッタコンクエストbfs HGの左ハンドル。
その昔、カルカッタコンクエスト50が出たとき3.5gが投げれるというキャッチフレーズにベイトでそんな軽いの投げられるの!と胸がときめいたのを思いだし懐かしさとやっぱカルカッタカッコえ~と言う理由で選びました。
あと、頑丈そうだし。
ロッドはメジャークラフトのトラウティーノTTS-B382UL。
ここにバカ極まれり!って感じですね。
3.8フィート、超短い!1mちょっとしかないです!
リールに比べてロッドがお安めなのは単に予算の問題です。
これも、短いロッドで魚を釣ったら楽しそうと言う機能面を何も考えていないチョイスです。
金の無駄じゃない?って言う人もいることでしょう。
いいんです。
管釣りで練習してシーズンが明けたら源流ルアーも楽しみます!
なので、限界はあるでしょうが暫くこれで釣りを楽しみます!
※実際ベイトフィネスで管釣りを楽しむのであれば最低でも5フィートくらいあった方が使いやすいと思います。
因みにラインはラパラのPEライン0.4号にリーダーはシーガーのフロロ3ポンドを80cmくらい結んでいます。
ベイトフィネスを試しに使って見た。
取り敢えず練習してみないことにはどうにもならないので近くにある管理釣り場に出向いてルアーを投げてみました。
因みに朝霞ガーデン2号池です。
ここは朝霞ガーデン内の他の池より水が少し濁っていて割りと釣りやすい、フライだとボウズ知らずの池です。
3g前後のルアーを付けて投げます。
最初ちょっぴりバックラッシュしましたが慣れてくると普通に投げれます。
あまり飛距離は出ませんが…
まあ、それでも17~8mくらいは飛んだかな?と言う感じで朝霞ガーデンのような小型のポンドや小渓流では十分な飛距離だと思います。
朝イチから三時間ほどルアーを変えつつ釣りをしましたが結果はボウズ…。
悔しい!
言い訳すると、前日真夏のような暑さから一転、夜に雨が降り朝は長袖シャツでも寒いくらいだったので水温も急に下がって魚の活性が落ちたのでしょう。
周りの皆さんも全然釣れてませんでした。
それでも三時間やったら一匹くらい釣れるでしょう!とまあ、私がヘタッぴなのは良くわかったので渋い状況下でも釣れるよう練習しようと思います。
まとめ
最近出ているベイトフィネスリールは性能が上がっていて初心者でも激しいバックラッシュは少なくなっていると思います。(何も知らないで投げたら別ですが…)
超ショートロッドでもキャスト出来なくはないですが、あえて使いたいようなことがなければ6フィートくらいのロッドを使う方が全体的に使えると思います。(エリアでも長めのロッドが流行っているようですし)
楽しむためのタックル構成なので、最終的に釣れても釣れなくても(もちろん釣れるように努力しますが)全力で楽しく釣りをしていこうと思います。
今回は以上です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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